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最終報告
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●報告内容

LaTeX を使った PDF 形式の報告を作り,プログラムファイルと共に提出する.

最終報告の冒頭

        上級プログラミング演習
        木構造と数式処理 (テーマ6)
        最終報告 (2023年?月?日 作成)
        三重野 絵美 (400001)                    ← 氏名と学籍番号

最終報告の本体

        課題ごとに,問題の要約と,それに対する解答を報告する.
        各解答には,必要に応じて次の報告事項を盛り込む.
        ・プログラム (ソースコード,要点の解説)
        ・結果 (実行結果,何を実行して何を確かめたかの解説,正しい理由の説明)
        ・考察 (気づいたこと,考えたこと,工夫したこと,学んだこと)

        第三者が報告を読むことを想定し,分かりやすい説明を心がける.
        また,プログラムや結果を羅列せず,自分の言葉で説明を加える.

        報告書に載せるプログラムには,読みやすくするための工夫を施す.
        ソースコードをそのまま載せるのでなく,注釈を多めに付けたり,
        行番号を付け本文で参照したりするとよい.

●提出準備

~/AdvProg/T6/ に report, source という名前で,新たにディレクトリを2つ作る.

        report … 最終報告の PDF ファイルと関連ファイル用
        source … Cプログラムと関連ファイル用

最終報告の PDF ファイルは theme6.pdf という名前にし,これを作るために使った
LaTeX ファイル (や図のファイルなど) と共に ~/AdvProg/T6/report/ に置く.
次のファイルが参考になる.

        theme6.tex
                        最終報告のひな型
        tree-fig.png
                        参考画像ファイル

課題1から課題4までのプログラムファイルは,コンパイルに必要な
ヘッダファイルや Makefile と共に ~/AdvProg/T6/source/ に置く.
最終報告の実行結果の再現に必要なデータファイルなどもあれば,
このディレクトリに置く.

提出用のアーカイブファイルは次のコマンドで作成する.

        cd ~/AdvProg/T6/
        tar cfvz theme6-report.tgz report source

●提出方法

Moodleコースの提出場所 に最終報告とプログラムファイルのアーカイブを提出する.

●補足

期限に遅れた報告や,他人のプログラムや考察に酷似した報告は,大幅に減点される.

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演習のホームページ

山田 俊行
https://www.cs.info.mie-u.ac.jp/~toshi/